私たちの大目的は、日本に「マグネシウム産業」を興すこと
21世紀はマグネシウムの時代といわれております。産業は、繊維、鋼鉄、自動車など、時代と共に変化してきました。世界的なコロナ禍のもと、激甚化する自然災害、深刻化するエネルギー・水資源問題。国際社会は、貿易摩擦戦争に象徴される「忍び寄る不寛容で分断化の危機」に晒されています。
「新たな調和の新産業創出」による「オープンイノベーション」を目指すこと
「地球環境」・「エネルギー」・「水資源」これらのキーワードを内包する産業は、唯一、「マグネシウム産業」と言っても過言ではありません。私たち茨城マグネシウムR&Dは、マグネシウムを使った多くのアイデアと技術、そして大きな志を持っています。私たち茨城マグネシウムR&Dは、必ずや、地球環境の改善、新エネルギーの創出、水資源の有効活用に資する新技術の開発に貢献して参ります。「オープンイノベーション」が叫ばれるなか、大企業が自社技術だけで行おうとする自前主義では、時代のスピードに乗り遅れてしまいます。中小企業の持つ技術を積極的に取り入れ、新しい技術開発のモデルを活用することにより、開発スピードの短縮を図るべきではないでしょうか。勇気を持って「オープンイノベーション」をいち早く実現した企業だけが、凄まじい変化の時代を勝ち残って行くことが出来るのです。
【お知らせ】栃木県立宇都宮工業高等学校の生徒さんへ「知的財産権講話と工場見学」
株式会社宮本製作所では、12月10日に茨城県古河市にある本社工場にて、栃木県立宇都宮工業高等学校の生徒さんへ知的財産権講話及び工場見学を行いました。
2019年11月28日に、宇都宮市で代表の宮本が講演会をした際、栃木県立宇都宮工業高等学校の田﨑先生にご参加頂きました。そこで、代表の宮本の話しを聞き、生徒さんへの知的財産権についての良い学びの場になると思い、当社へご連絡いただき講話が実現しました。
栃木県立宇都宮工業高等学校様では知的財産権の授業があり、企業が知的財産をビジネスシーンにおいてどのように活用しているのかを学びたいとのご依頼を頂きました。その結果、知的財産権についての特別授業として、代表の生徒さん7名にご来社いただきました。
【ロフトで売れている環境にやさしい商品トップ10】”洗濯マグちゃん”が2位にランクインされました。
全国のロフト(LOFT)で9月1日~11月16日までに売れた、
【環境に優しい商品の売り上げトップ10】に”洗濯マグちゃん”が2位にランクインしました。洗濯機に入れて一緒に洗うだけでお洗濯ができる手軽さと、約300回使える経済性、洗浄力などが評価されました。
洗剤を使わないお洗濯、身近にできるエコ・アクションでSDGsの啓蒙に取り組みます。
SDGsを自分ごとにするために
当社では、SDGsの推進のため、さまざまな情報提供と合わせ、マグちゃん洗濯による具体的なSDGsアクションを福利厚生としたサービスを、一般企業向けに展開しております。
SDGsの取り組みを始める企業には、「何から始めれば良いのか分からない」、「SDGsの社内浸透がうまく進まない」等の課題があります。(※1)
社内浸透を進めるための一つの手段として、マグちゃんでのお洗濯は、社員目線で体験を感じられる身近なアクションの一つです。
17項目の目標の中には、「12.つくる責任つかう責任」「14.海の豊かさを守ろう」「15.陸の豊かさも守ろう」のゴールがあります。
洗剤を使わない洗たくマグちゃんは、マグネシウムという新たな天然資源を活用し、排水による川や海への影響が少ない洗濯ができ、また、排水を農業に活用にすることで、自然豊かな環境をつくります。
正会員 12万円/年
マグネシウム事業を営む法人及び個人,または,これからマグネシウム事業を営む法人及び個人の皆さま
賛助会員10万円/年
本会の目的にご賛同戴きご協力戴ける法人・個人、団体の皆さま
個人会員 3万円/年
会員のお申し込みはこちら
事務局 担当:藤沼
TEL 070-8304-9742